認知症は「脳の病気」です
更新日:2021年10月07日
認知症とは
認知症は65歳以上で10人に1人、85歳以上では3~4人に1人は認知症の症状があるといわれ、誰にでも起こりうる脳の病気です。
いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりするために生活するうえで支障が出ている状態です。
もの忘れがみられると、「もしかして認知症?」と心配になりますが、老化にともなう年相応のもの忘れと認知症のもの忘れは違います。
年相応のもの忘れは、体験の一部を忘れる程度にとどまりますが、認知症の場合には、体験の全体を忘れてしまうことが特徴的です。

"認知症になっても安心して暮らせるまち はくい" をめざして
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