羽咋市(はくいし)の紹介
更新日:2018年06月04日
羽咋市の概要を紹介します
羽咋市の位置
東経136度46分55秒 北緯36度53分26秒(羽咋市旭町・市役所)
羽咋市は本州の中央部にあって、日本海に突出する石川県・能登半島。本市はこの半島の基部西側に位置します。ほぼ中央に広がる邑知潟低地の平野部を囲んで海手山手に集散しています。市域の東西南北は、ともにほぼ11キロメートルです。

方向で見る羽咋市の概要
- 東-宝達丘陵の一つである碁石ヶ峰(461メートル)を仰ぎ富山県氷見市に接します。
- 西-日本海に臨み、海岸線はなぎさドライブウェイがあります。北側には岩石の磯もあります。
- 北-おもに眉丈山系を境として、羽咋郡志賀町、鹿島郡中能登町に接します。
- 南-羽咋郡宝達志水町と隣接します。
羽咋市の市制施行日
- 1958年7月1日(昭和33年)
人口
羽咋市の面積
- 81.85平方キロメートル (石川県面積の1.96%)
地目別面積
- 田37% 山林24% 宅地11% 畑6% 雑種地3% 原野1% その他18%
羽咋市市章
「はくい」の平仮名3字を図案化したもので、外円は平和を表し、内円の結びは団結を松葉で象徴、その広がりは市勢が無限に伸展する意を表しています。1958年9月30日に制定されました。

市の木:クロマツ
白砂青松で知られる羽咋市の海岸線、クロマツと渚が織りなす風景は、長い歴史の中でどれほど里人の心を癒したことでしょうか。別名雄松と呼ばれるクロマツは太くたくましく、市のいや栄えをたくすにふさわしい木です。
市の花:サツキ
市内のサツキ愛好家の花への愛着心と育てる努力が広がって、今は美しいまちづくりを希望する羽咋市民のやさしさと情熱を象徴する花になりました。
市の鳥:ハクチョウ
昭和末期から冬鳥の飛来が目立ち始めた邑知潟。とりわけハクチョウは、近年500羽を超えます。かつてトキの生息地として知られた羽咋市には、今新たな人と自然の楽園が育っています。
羽咋市市民憲章<昭和48年(1973年)10月30日制定>
- 市制15周年記念に誕生した羽咋市民のちかいです。
- 市民憲章 らぶはくい基金
羽咋市歌<昭和43年(1968年)7月1日制定>
羽咋市市勢要覧
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