自分たちでついたお餅の味はいかが?【羽咋幼稚園の“おもちつき”】(平成29年度)
更新日:2019年01月10日
羽咋幼稚園の園児ら「よいしょ、よいしょー!」
全員で「よいしょー、よいしょー」
つきたての餅を味わう子どもたち
年長児以外の子どもたちは、綿のお餅で“もちつき体験”
12月9日、羽咋幼稚園で開かれた“おもちつき”。86人の園児らがつきたての餅に舌鼓を打ちました。
羽咋市の農業青年グループと保護者と一緒に、5歳児のさくら組26人が順番に餅をつき、他の園児は「よいしょー、よいしょー!」と掛け声で応援。子どもたちは餅米、出来たての餅、きなこ餅の3種類を食べ比べ、杵(きね)でつくことで餅米が餅に変わる過程も学びました。
食べ終えると、全員で“おもちつき”の歌を合唱して一足早いお正月の雰囲気を楽しみました。
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