消防士の仕事って大変!【羽咋中生徒がわく・ワーク職場体験】(平成29年度)

更新日:2019年01月10日

羽咋中2年生がわく・ワーク職場体験

消防士から訓練の説明を受ける生徒

消防士から訓練の説明を受ける生徒

放水ホースを運ぶ生徒

放水ホースを運ぶ生徒

放水ホースを伸ばす体験をする生徒

放水ホースを伸ばす体験をする生徒

 8月16日から羽咋中2年生137人が、市内各事業所で“わく・ワーク職場体験”と題した職場体験を行っています。

 8月17日には、羽咋消防署で羽咋中2年生の男子7人が消防士の仕事を体験。生徒たちは、普段触れることのない防火衣を身にまとい、その重さや暑さを肌身で感じた後、  放水ホースの取扱いも教わり、消防士の仕事の大変さや厳しさ、そして、やりがいを身を持って実感しました。

 放水ホースを運び、実際に引き伸ばしてみる訓練を体験した谷川悠翔くんと柳森絢斗くんは「放水ホースがこんなに重いと思わなかった。伸ばしても真っすぐにならない」と口を揃え、手本を見せた消防士の人たちの手さばきに舌を巻いた様子でした。

 羽咋中2年生のわく・ワーク職場体験は、主に同月18日、19日まで各事業所で2日から3日間の日程で行われ、一部の事業所では同月下旬に実施される予定です。

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