「マイナ受付」ができる医療機関では限度額適用認定証等の提示が不要です
更新日:2024年11月07日
「マイナ受付」では限度額適用認定証等の提示が不要です
これまで医療機関・薬局では医療費の支払いが高額になる場合に、所得に応じた限度額までの支払いにするために「限度額適用認定証」等の提示が必要でした。
「マイナ受付」ができる医療機関・薬局では、オンラインで保険資格や限度額の区分が確認ができるため、これまで必要だった「限度額適用認定証」等を提示する必要がなくなります。
ご利用にあたっての注意事項(羽咋市国民健康保険)
直近12カ月の入院日数が90日を超える市民税非課税世帯の方(長期入院)が、入院時の食事療養費等の減額を受ける場合は、別途申請手続きが必要です。
国民健康保険税に滞納がある場合は医療機関等で認定区分が確認できません。市への相談をお願いします。
「マイナ受付」を導入していない医療機関等では利用できません。
長期入院の場合の申請方法(羽咋市国民健康保険)
下記書類を、羽咋市役所1階4番窓口にご提出願います。
- 限度額適用・標準負担額減額認定申請書(PDFファイル:117.1KB)(市役所窓口にもご用意があります)
- 窓口に来る人の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証等)
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
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市民窓口課国保年金医療係
〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎1階
電話:0767-22-7194 ファクス:0767-22-4229
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