【動画】市内の小学生によるSDGsに関する取組を国際連合HPで紹介中！

羽咋市内で商店を営む方々からなる羽咋商業協同組合から、市内全小学5・6年生を対象に地域社会の課題を共に考えてもらうことを目的に夏休みの自由研究が提案されました。

それは、身近にどのような商売をするお店があり、どのようなSDGsに取り組んでいるのかを実際にお店に足を運んで聞き取り調査し、新聞にまとめてもらうというものです。

この自由研究に19名の小学生が取組み、力作の新聞の数々が提出されました。

新聞はイベントに合わせ展示され、来場者の方々からの投票により7名に優秀賞が贈られました。

さらに、この活動は地元新聞の記事に取り上げられたことをきっかけに、国連（国際連合）職員が直接小学生たちの取組みを取材するなど、SDGsを提唱する国連からも注目されることとなりました。

「地元新聞の記事を見ました。国連が推し進めるSDGsに関する面白い取り組みであるので、是非直撃インタビューの様子を取材したいのですが？」と、たまたま日本に帰省中の国連本部広報員の方から取材のオファーがありました。

有志の小学生3名による取材～新聞を作成するために1日密着撮影・取材が行われました。

その様子がYoutube動画として、国連ホームページで公開されています。

皆さんも、身近なSDGsを探してみましょう！