ネット通販の悪質偽物販売に警報発令中!

更新日:2026年05月25日

止まりません。SNSや動画サイトに出る偽商品広告

インターネットでは、多くの偽物や粗悪品の広告が多発しています。

生成AIを使い、実在の人物の画像を無許可で取り込み、動画を作成しているものが多くあります。悪質な広告では、ありえない効果効用を断定しているもの。日本人の情に訴えるもの。3ケまとめて大幅値引きとして購買意欲を掻き立てるものが横行中です。インターネット広告の事前審査は、実質的にできなく、サイトによっては多くの広告停止をしても、すり抜ける広告があり、いたちごっことなり、表示されているのが実態です。

センターでは、今までは、変な日本語に注意と助言していましたが、AI翻訳が進展した現在では、変な日本語が無くなっています。ただし、注意深く広告の音声を聞くと日本語の誤りがあります。注意が必要です。

今見えている情報だけでなく見えない仕組みを知る。AI時代に消費者に求められる消費者力を高めることが令和8年度の消費者月間統一テーマです。AIを含めて道具は使い方次第で、役にも立てば悪にもなるという今日です。

アドバイス

注文前に事業者情報を必ず確認しましょう。日本語で表示されていても、事業者名をネットで検索すると情報が分かります。また、「会社概要」「お問い合わせ」「特定商取引法に基づく表記」のページをよく確認しましょう。外国事業者が扱っている。特定商取引法に基づく表記が無い。事業所情報に電話番号の記載が無い。これらは、取引においてトラブルとなります。また、商品の公式サイトに偽商品情報が無いか確認しましょう。注文はそれからでも遅くはありません。

ありえない安い価格表記は、消費者に今だけ安いと訴えて冷静な判断をさせない心理上のテクニックを使ったものです。

「百年工房」「天皇家御用達」等も日本人向けによく使われる悪質な広告です。誇大広告・事実でない勧誘文句には騙されず、冷静な対応をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

羽咋市消費生活センター(商工観光課内)

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階

電話:0767-22-5941