再掲「分電盤の点検に行きます」の電話から始まる勧誘急増中

1 事業者：「電力会社の方から分電盤の点検にうかがいます」と電話がかかる

消費者：「いつもの点検ね」「お願いします」

2 点検後、事業者：「このままだと漏電して火災が発生します」「分電盤は10年から15年に一度交換すると安心です」

消費者：火事は困る。不安だ。契約しよう

3 契約後：家族に相談すると「高額じゃない？電力会社に確認した方が・・・」

電力会社：「当社とは関係のない業者です」

消費者 ：本当に交換する必要があったのかしら・・・泣く

本市において、多くの電話がかかってきています。注意してください。

○電話等で点検を持ちかける業者には安易に点検させない！

○点検させたとしてもその場で契約せず、十分に比較・検討する！

○契約してもクーリング・オフ等ができる場合もあります。すぐに消費生活センターに相談しましょう

○4年に1度の無料法定点検について日頃から確認しておきましょう

国民生活センター発表情報は こちら

国民生活センターちらしは こちら PDF

経済産業省からの注意喚起は こちら