建築物応急危険度判定の実施について

更新日:2024年01月09日

建築物応急危険度判定の実施について

地震被害の大きかった地域を中心に「建築物応急危険度判定」を実施しました。

「応急危険度判定」は今後の余震等による倒壊及び落下、転倒の危険性を判定し、復旧までの危険性を情報提供することにより、人命に係わる二次災害の防止を目的として実施するもので、「建物への立入り」の安全度を判定するものです。

今後、余震の状況により、判定を再開します。

判定を実施した建物には、3種類「赤色、黄色、青色(水色)」の判定表を掲示します。コメントが記載されますので内容をご確認ください。

【赤色】

基本的には立ち入ることが危険な状態です。

コメントによる内容を確認いただき、専門家に相談後、危険な状態が解消されてから立ち入るよう、お願いいたします。

 

【黄色】

建物に立ち入る際は、十分に注意してください。

コメントに記載の内容について、専門家へご相談いただくようお願いいたします

 

【青色(水色)】

被災の程度は小さいと考えられます。

気になる点がありましたら、専門家へのご相談をお願いいたします。

 

※公的・私的支援を受けるには、市が発行する「罹災証明書」が必要です。

 

 

 


 

この記事に関するお問い合わせ先

地域整備課都市計画係

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-9645 ファクス:0767-22-4484

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