復興公営住宅の入居本申込について（令和7年12月24日まで）

令和6年能登半島地震により被害に遭われた市民の皆様に、心からお見舞い申し上げます。

市では、復興公営住宅の整備を進めており、令和8年10月の入居開始を目指しています。今回、入居者を募集するため、本申込の受付を行います。すでに仮申込されている世帯も、本申込が必要となりますのでご注意ください。該当する世帯（罹災証明の判定が半壊以上）には、順次案内をお送りしています。

なお、この本申込は、入居が決定される重要な手続きですので、復興公営住宅への入居を希望される世帯は、必ず期間内に申込をお願いします。

詳細につきましては、関連書類をご確認ください。

【受付期間】 令和7年11月11日（火曜日）～令和7年12月24日（水曜日）（土、日、祝を除く）

【受付場所】 羽咋市役所2階 住まいの支援窓口

【受付時間】 午前9時から午後4時まで

※遠方にお住まいの方または上記の時間帯での来庁が難しい方は、下記お問合せ先までご相談ください。

次の全てに当てはまる世帯

1. 令和6年能登半島地震により羽咋市内で居住していた住宅を失った世帯。
2. 罹災証明の判定が全壊の世帯。または大規模半壊・中規模半壊・半壊で住宅を解体した世帯。
3. 居住できる家を所有していない世帯。
4. 被災者生活再建支援制度の加算支援金を申請（受給）していない世帯。
5. 暴力団員がいない世帯。

※単身世帯でも年齢を問わず入居可能です。

1. 羽咋市復興公営住宅入居本申込書(Wordファイル:46.2KB)（受付窓口にもございます。）
2. 罹災証明書の写し（仮申込で提出済の方は不要）
3. 「大規模半壊」、「中規模半壊」、または「半壊」の世帯は、解体したことが分かるもの。※完了通知書の写し、解体証明書の写し又は滅失登記簿謄本の写し（仮申込で提出済の方は不要）
4. 障害者手帳の写し（該当者のみ）
5. 介護保険証の写し（該当者のみ）
6. 住民票の写し（入居者全員分、続柄記載のもの）
7. 所得・課税証明書（18歳以上の入居者全員分、最新年度のもの）

6.と7.については、羽咋市役所で取得する場合、窓口へ以下の書類を提示していただければ、交付手数料が免除されます。

• 本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）
• 罹災証明書（原本）

 コンビニ交付サービス、電子申請及び住民票の写しの広域交付で交付する証明書は、有料となります。