市指定家庭用ごみ袋の価格などの改定を答申(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

45リットル袋を値下げ、10リットル袋の新設へ

松村会長(左から2人目)と河島副会長  (左から1人目)が山辺市長に答申書を手渡す

松村会長(左から2人目)と河島副会長

(左から1人目)が山辺市長に答申書を手渡す

2月9日に市が市環境審議会に諮問した羽咋市指定家庭用ごみ袋に関する価格改定および少量ごみ袋の導入案を受け、同月17日、同審議会の松村克行会長と河島佳江副会長が山辺市長に答申書を手渡しました。

本市では、平成23年4月から不適正排出対策、少量排出対応など、ごみの減量を目的に全量有料化を開始し、指定ごみ袋制を導入しています。このたび、ごみ袋の価格の減額や少量ごみ袋を導入してほしいとの市民からの要望を受け、羽咋市指定家庭用45リットルごみ袋の価格を1枚60円から50円に値下げし、同10リットルごみ袋を1枚20円で新設することについて、市環境審議会に対し諮問し、承認されたものです。

今後は、この答申書をもとに、市指定家庭用ごみ袋の価格などに関する改定の条例案を作成し、市議会3月定例会に上程する予定です。

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