自然栽培普及に新たな地域おこし協力隊(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

「精一杯、力を尽くす」と決意

辞令を交付される小川さん

辞令を交付される小川さん

笑顔で山辺市長に応える小川さん

笑顔で山辺市長に応える小川さん

7月19日、新しく地域おこし協力隊として、自然栽培の普及を担当する小川和俊さんに辞令が交付されました。

辞令交付式で、山辺市長が「市としても、無農薬・無肥料の自然栽培を中心にして一次産業に対する力添えをしっかりと行っていくことになります。地域おこし協力隊の皆さんにも最大限の支援を行っていきますので、小川さんには、本市の農業振興のために120ハ゜ーセントの力を発揮していただきたい」と小川さんを激励。小川さんは「自然栽培農業に精一杯トライし、羽咋市で一生頑張っていきます。今後ともアドバイスをよろしくお願いいたします」と応えました。

元々、滋賀県高島市で観光農園の仕事をしていた小川さんは、6月に本市に移住し、一カ月半の農業研修を終えたばかり。これから、いよいよ地域おこし協力隊の一員として活動することになります。

現在、本市では小川さん含め、5人の地域おこし協力隊が活動中です(自然栽培普及担当は2人)。

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