毎年9月は世界アルツハイマー月間です

更新日:2025年09月05日

“認知症は、誰もがなりうる病気です 一人で抱えずご相談を ”

毎年9月を「世界アルツハイマー月間」として、世界各国で認知症の啓発活動が行われています。認知症は誰もがなりうる脳の病気です。

羽咋市でも住み慣れた地域で希望をもって安心して暮らし続けることができるよう、認知症への理解を深めていただくため様々な取り組みを行っています。

地域包括ケア推進室職員がオレンジポロシャツを着用

オレンジポロシャツ1

市役所1階デジタルサイネージへの掲示

デジタルサイネージ
掲示

市立図書館(コスモアイル羽咋)、ラクナはくいで認知症の図書コーナーを設置

コスモアイル1
コスモアイル2
ラクナ1
ラクナ2

その他にも認知症に関する様々な取り組みを行っています。

認知症カフェ
まちの認知症相談員
羽咋市高齢者見守りSOSネットワーク事業・羽咋市あんしん見守りシール交付事業

 

 

認知症は誰もがなり得る脳の病気です。

認知症は早期に発見し、正しい理解と適切な対応で、進行を緩やかにすることも可能です。

「認知症のことを近所に知られたくない」「家族で何とか対応しよう」と抱え込まずに、心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進室地域包括支援センター

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎1階
電話:0767-22-0202 ファクス:0767-22-3995

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