羽咋市医療・介護連携ブック

更新日:2024年01月01日

入退院支援だけでなく、在宅医療と介護の連携を推進するためのツールとして改良しました

羽咋市では、住民が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステムの構築」に取り組んでいます。

羽咋市在宅医療・介護連携推進協議会では、関係機関の多職種と共に在宅医療と介護の連携を推進するためのツールとして、平成28年度に「羽咋市入退院支援ルールブック」を作成しました。その後、活用状況調査を行い、その結果に基づき、協議会で検討を重ね、令和5年度に名称及び内容を見直し「羽咋市医療・介護連携ブック」に改めました。

<目的>

介護を要する状態の患者が入院する際に、ケアマネジャーや介護サービス事業所と病院間で在宅時の状況や入院時点での情報を伝えるため、また患者が退院する際に、病院からケアマネジャー等に確実に引き継ぐための情報共有を目的としています。

羽咋市医療と介護の連携シートを活用することで、情報共有をスムーズにし、円滑な在宅等利用者の生活の場への移行を図ります。

様式集

資料集

参考資料

関係機関一覧

その他の関連書類

この記事に関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進室

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎1階
電話:0767-22-5314 ファクス:0767-22-3995

メールでのお問合わせはこちら