令和7年度第1回緊急地震速報訓練の実施（6月18日 水曜日午前10時00分頃）

この訓練は、地震発生時にとるべき安全行動の確認や防災意識を向上させるため、毎年2回、全国一斉に訓練を行うものです。

当日は、防災行政無線や登録制メールなどを使って住民に情報伝達を行いますので、慌てずに机の下に隠れるなど、日ごろから身の安全を守る行動がとれるように訓練を実践してください。

訓練日：令和7年6月18日（水曜日）午前10時00分頃

情報伝達手段：防災行政無線、羽咋市安全・安心メール

※羽咋市以外の地域でもさまざまな手段により情報伝達訓練が行われます。

※7月に行う「シェイクアウトいしかわ」においても、同様の情報伝達訓練が行われ、実際に身の安全を守る安全確認行動を行います。

※災害やその他の理由により、中止となることもございます

【全国瞬時警報システム（Jアラートとは】
弾道ミサイル情報や緊急地震速報、津波警報などの対処に時間的余裕のない事態に関する情報を人工衛星及び地上回線を用いて、瞬時に緊急情報を国から送信し、市町村の防災行政無線などを自動起動することにより、住民まで緊急情報を伝達するシステムです。