猫の飼い方、飼い主のいない猫への接し方

更新日:2025年12月09日

猫の飼い方について

不妊・去勢手術を行う

メス猫は1年間に2~4回出産し、1回の出産で4~8頭の子猫を生むといわれています。頭数が増えすぎて飼育できない状態が起こる前に、不妊・去勢手術を行いましょう。

室内で飼う

外飼いの猫は、交通事故に遭う、感染症にかかる、予期せぬ子猫が生まれる、迷子になるなどの危険が多くあります。危険から守るためにも、室内で飼うようにしましょう。

迷子札・マイクロチップをつける

万が一、迷子になってしまった時のことを考え、飼い猫であることを示す首輪や、飼い主がわかるように迷子札・マイクロチップなどをつけるようにしてください。

最後まで愛情と責任をもって

途中で飼育放棄をすることのないよう、最期まで愛情と責任をもって飼育してください。病気などやむを得ない事情で飼うことが難しくなった時には、譲渡先を見つけましょう。

多頭飼育について

・ 複数頭で飼うことは、1頭飼いの場合に比べて、ペットにとっては無用な争いやストレス増加の原因となる恐れがあります。
・ 異性同士で飼うと、繁殖により頭数が増加してしまい、飼育できなくなる恐れがあります。
・ 自分で世話ができる頭数を、責任をもって飼育するようにしましょう。
・ 2頭以上の飼育をする時には、思いがけない繁殖による多頭飼育崩壊を防ぐために、不妊・去勢手術を行うようにしましょう。

飼い主のいない猫への接し方について

飼い主のいない猫に対して、その猫のためにと餌を与える方がいます。猫を思いやる気持ちは大切なことですが、むやみにえさを与えると、以下の問題の原因になる恐れがあります。

・ 急激な繁殖に繋がり、飼い主のいない猫がより増加する。(交通事故に遭ったり、飢えに苦しんだりする猫が増えてしまいます)
・ 近隣住民の方が糞尿などの被害に遭う。

不幸な猫を増やさない、近隣にお住まいの方のご迷惑にもならないためにも、無責任な餌やりは行わないでください。
餌を与える場合には、自分がその猫の面倒を見ることになるという自覚を持ち、以下のことに気を付けて、給餌以外の世話も含めて行いましょう。

餌の与え方

・ 餌を与える時間と場所を決めてください。(餌を置きっぱなしにすると、カラスや虫が集まって不衛生な環境になったり、餌が腐って食べた猫の健康被害に繋がったりします)
・ 猫が餌を食べ終わったら、後片付けや掃除をおこなうなど、餌場の管理を十分に行って清潔に努めてください。

不妊・去勢手術

・ 餌場に多くの猫が集うことで、急激に繁殖が進みます。
・ 自分が餌を与える猫は責任をもって不妊・去勢手術を行ってください。
・ 捕獲器は石川中央保健福祉センターで貸し出しています。
・ 飼い主のいない猫は、不妊・去勢手術費の助成制度があります。
・ 公益社団法人日本動物愛護協会や公益財団法人どうぶつ基金、ボランティア団体でも助成制度があります。

トイレの設置

・ 猫は決まった場所で糞尿をする習性がある綺麗好きな生きものです。
・ 近隣の糞尿被害を防ぐためにトイレを設置しましょう。
・ プランターの中に小石と底網ネットを敷き、その上からやわらかい土や砂を入れると、トイレを簡単に作ることができます。
・ トイレを使わない場合は、猫の尿のにおいがついた土を混ぜたり、マタタビの粉を少量混ぜたりしてみてください。

猫が迷子になったときについて

飼い猫が行方不明になったら、すぐに能登中部保健福祉センターに連絡してください。その他、生活安全課や警察署にも連絡を入れておくと、保護したときなどに情報を得やすくなります。

この記事に関するお問い合わせ先

生活安全課

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-7137 ファクス:0767-22-0240

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