クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)

  クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)とは、【熱中症特別警戒アラート】が発表された場合、クーリングシェルターに指定された市の施設などを、暑さをしのげる場所として利用することができます。

  羽咋市では、熱中症の危険性が極めて高い暑さから市民の健康を守るため、市内の公共施設などをクーリングシェルターに指定し、熱中症特別警戒アラートが発表された際に開放します。熱中症による健康被害が生じることのないよう、クーリングシェルターをご利用ください。

毎年4月第4水曜日から10月第4水曜日まで（熱中症特別警戒アラート実施期間）

令和7年は、令和7年4月23日（水曜日）から令和7年10月22日（水曜日）まで

クーリングシェルターを利用する際は、次の点にご注意ください。

1.クーリングシェルターは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、受入可能日時において開放します。

2.飲料水（ペットボトル等のフタの付いているものに限る）は各自でご用意ください。

3.食事はできません。

4.指定場所の温度調整はできません。

5.利用できる日時及び場所は、各施設の受入可能日時及び指定した場所のみになります。

6.その他、利用に当たっては各施設の指示に従ってください。

羽咋市では、施設や店舗等の共用スペースをクーリングシェルターとして開放し、熱中症対策に取り組んでいただける民間施設を募集します。