省エネリフォーム補助金

更新日:2023年04月01日

断熱はまず窓から

居住環境の向上や環境にやさしいまちづくり推進のため、既存住宅の省エネ改修費用の一部を補助します。

BELS等の第三者認証が必要です。

対象者

既存住宅の所有者で、建物全体を次のいずれかの基準に適合させる工事を行い、BELS等の第三者認証を取得する者

再生エネルギー導入は要件ではありません。

適合させる基準
適合させる基準 日本住宅性能表示基準
1.省エネ基準 断熱性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4
2.ZEH基準 断熱性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6

 

対象住宅

既存住宅で以下の1~5全てに該当するもの。

  1. 現に居住の用に供している住宅(居住予定も含む)
  2. 一戸建ての住宅(併用住宅の場合は、居住部分が全体の1/2以上)
  3. 昭和56年6月1日以降の新耐震基準を満たしている住宅
  4. 国、地方公共団体、その他の公共団体が所有するものでないもの
  5. 道路に面した危険なブロック塀等が無いもの

以下の市補助金が併用可能です。 

補助対象経費

建物全体を省エネ基準またはZEH基準に適合させる、以下の改修工事

  • 開口部や躯体部の断熱化に係る改修工事
  • 設備の効率化に係る工事

(改修例:二重サッシ、複層ガラス、躯体に断熱材挿入、高効率給湯器、LED照明の採用など)

住宅の省エネリフォームに係るほかの国補助金(先進的窓リノベ事業、こどもエコすまい支援事業など)を受ける場合は、工事費から補助額を差し引いたものを補助対象経費としてください。

※補助対象経費の詳細については、交付要綱をご確認ください。

 

補助金額

補助金額
適合させる基準 1.省エネ基準 2.ZEH基準
補助上限額(補助率) 30万円(10/10) 70万円(10/10)

 

申請方法

工事着工前に、様式第1号(Wordファイル:42KB)を、添付書類とともに市地域整備課までご提出ください。

添付書類は交付要綱(PDFファイル:206.8KB)をご確認ください。

申請書ダウンロード