タカによるカラスの追い払いを行っています
更新日:2024年12月02日
羽咋神社周辺で行っています
平成30年2月から、カラスなどの害鳥対策として、羽咋神社周辺で天敵の猛きん類(タカなど)による追い払いを実施しています。
業務内容は、カラスが「ねぐら」としている神社境内や、その「ねぐら」周辺で、鷹匠がタカを連れて歩きながら、要所要所でタカを放ち、カラスに危険性を認識させて追い払うというものです。
なお、この業務は経験を積んだ鷹匠が害鳥対策のために調教したタカを使って行います。
市民の皆さまに危険を及ぼすことはありませんので、タカを連れた鷹匠を見かけた時は、交通の妨げになるようなことなどはせず、温かく見守っていただけますよう、よろしくお願いします。
※令和4年4月から特殊なLEDライトによる追い払いも実施しています。
【スケジュール(令和6年12月分)】
・12月6日
・12月7日
・12月10日
・12月11日
・12月13日
・12月17日
・12月20日
・12月23日
・12月25日
【放鷹時間】
18時ごろ~約2時間
【放鷹数】1羽
【放鷹場所】
羽咋神社周辺
(川原町、旭町、的場町、本町、中央町、南中央町、島出町など)
【その他】
タカは犬を嫌うため、放鷹時は周辺での犬の散歩はお控えください。
天候等の都合により日程を変更する場合があります。
- この記事に関するお問い合わせ先
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環境安全課環境資源係
〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-7137 ファクス:0767-22-0240
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