電気柵にご注意ください

電気柵にはむやみに近づかないようご注意ください

 本市では、イノシシやクマなどの野生動物による農作物被害を防ぐため、農業者の方々が市内各所で電気柵を設置されています。
 感電やケガを防ぐため、電気柵を見かけた際は、むやみに触れたり近づかないよう、十分ご注意ください。

 田畑などで、電流による電気刺激によって、野生動物の侵入を防止し、農作物を獣害から守るための「柵」のことです。
 流れている電流については、規格どおりに設置させていれば、通常は、軽く触れただけではケガをするようなことはありません。
 羽咋市ではイノシシ・クマの対策として、市内各所において、多くの農業者が活用しています。

安全のため、以下の点にご注意いただくようお願いいたします。

• 電気柵に近づかない
• 電気柵には絶対に触れない

(注意)特に、乳幼児を電気柵付近で遊ばせたり近づかせないようにしてください。

電気柵については、安全に使用していただいているところではありますが、今一度、設置状態をご確認いただき、適正な管理に努めてください。

(注意)下の添付ファイルにある、「電気さくの正しい設置方法」もご覧下さい。