ぎゅ~っとひとしぼりでごみの減量化
更新日:2024年10月03日
ごみを出す前に水分を減らす工夫をしましょう!
家庭から排出される生ごみは、燃えるごみの約50%を占め、その約80%は水分であると言われています。水切りをすると、嫌な臭いが減るだけでなく、ごみが軽くなりごみ出しも楽になります。また、ごみ処理過程で、ごみを乾燥させるために必要な燃料が削減できます。
その1 まずは水に濡らさない!
調理中に出る生ごみをシンク内の三角コーナーや排水口内の水切りかごに入れると、水分をたくさん吸ってしまいます。野菜の皮などは、そのままざるや紙などの上にのせて乾かしてから出しましょう。
その2 しぼって乾かす!
お茶がらやティーバッグは、水気をしぼり、乾かしてから出しましょう。
その3 ごみ出し前にひとしぼり!
たまった水分を「ぎゅ~っとひとしぼり」してから出しましょう。
市では、生ごみ処理機、コンポスト容器、生ごみ水切りバケツ、ダンボールコンポスト容器、絞れる三角コーナーの購入助成を行っています。詳しくは環境安全課へお問い合わせください。
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環境安全課
〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-7137 ファクス:0767-22-0240
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