羽咋市土地開発公社 平成30年度決算

平成30年度決算の概要をお知らせします。

平成30年度に、川原町地内に旧マルシェ跡地（6,476平方メートル）を先行取得し、維持管理に努めてきました。また、寺家工業団地内で企業誘致を実施するため、工業用地（10,206.33平方メートル）を取得し、造成工事を完了させ分譲可能な状態となっています。

収入

公有地取得事業収益 0円

土地造成事業収益 7,504,471円

受取利息 2,690円

雑収益 381,000円

合計 7,888,161円

支出

公有地取得事業原価 0円

土地造成事業原価 0円

一般管理費 1,705,140円

支払利息 550,127円

合計 2,255,267円

平成30年度の当期純利益は5,632,894円となり、当利益を前期からの繰越準備金9,031,325円に加えた結果、次年度への準備金は14,664,219円となり、資本金5,000,000円を加えると、資本合計は、19,664,219円となりました。
なお、短期借入金残高は、平成29年度末より10,000,000円減額した220,000,000円となりましたが、寺家工業団地の用地取得等に伴い、土地開発基金からの長期借入金残高が84,600,000円となりました。

• 貸借対照表
• 損益計算書
• キャッシュ・フロー計算書

(関連書類からダウンロードできます。)