市長の日記 15(2025.12)
更新日:2025年11月26日
市長の日記 15
11月1日、国道159号の四柳町から志々見町間3.3キロメートルが開通しました。それにあわせて国道に繋がる県道若部千里浜インター線も整備されました。中能登町には鹿島バイパス、宝達志水町には押水バイパスが整備されていますが、羽咋市では羽咋道路として整備されました。午後は開通式が行われ、雨のため外のイベントは中止となりましたが車のパレードで開通を
祝いました。
翌日邑知ふれあいセンターの作品展示へ行くため、改めて羽咋道路を車で走りました。県道から新しく架けられた尾長大橋を渡り羽咋道路に入ります。旧道では左手に見ていた邑知中学校や白鳥苑を右手に見ながら走ります。途中に信号もなく快適に走行できます。四柳町から旧道を通って邑知ふれあいセンターへ向います。旧道から羽咋道路を見ると多くの車が走行しています。本江町地内の旧道は幅が狭くカーブも多く改めて道路整備の必要性を感じました。
邑知ふれあいセンターでは館長さんに作品展を案内していただきました。「わたぼうし」を利用されている方の作品や切り絵、手芸などどれも素晴らしい作品ばかりでした。永光寺で笛の演奏会とお茶会が開催されていると聞いて再び旧道へ走り永光寺へ。
お茶会は次の席で時間があったので笛の演奏会を聞くことに。演奏会はちょうど最後の曲目でした。その後お茶を頂き、吟道祭が開催されるコスモアイル羽咋へ向います。吟道祭では折口父子短歌大会入選歌が吟われました。90歳を超えられた会員さんも出場されて文化芸術には年齢は関係ないのだと思いました。
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