市長の羽咋めぐり 23(2023.2)

更新日:2023年02月01日

富永地区を歩く

市長の羽咋めぐり

23

 

今回は富永地区を歩いてみました。五石高の信号からすこやかセンターの交差点を右に曲がります。老人福祉センター、羽松高校が羽咋地区と富永地区の境です。

老人福祉センターの後ろの運動公園で子供用の遊具を整備したので、昨年は多くの親子に利用していただきました。

野球場を左にして、歩くと舗装された道の突き当たりに次場町の看板が立っています。

深江町へ向かう右手をみるとそこにも次場町の看板が立っています。そのまま舗装されていない農道を直進すると次場町の集落に出ます。入口近くに次場会館があり住宅が連なる道を歩くと出口に忠魂碑が右手にあります。しばらく進むと吉崎町の看板があります。町中の湍津姫神社を過ぎて吉崎大橋を渡ります。吉崎町は深井力士の出身地です。深井さんの活躍を期待しています。

円井町の手前で右手に曲がり県道若部千里浜インター線に出て引き返します。今度は吉崎新橋を渡ると左手に俗称レインブリッジと呼ばれる吉崎揚水機場送水管が見え、ここから深江町へ向かいます。町中の深江八幡神社ではバイクのライダー達の立ち寄り場となっています。深江町会館を過ぎて次は三ツ屋町へ向かいます。

途中、道からNTN羽咋製作所、栗田HTの工場の建物が目に入ってきます。八幡佐太神社から集落のメイン通りを歩き三ツ屋会館を過ぎて太田町へ目指します。太田町で妙法寺、日吉神社を通過して町を一回りしてから石野町へ。石野々神社を参拝し旧国道を渡ります。この区域は若い人たちが多い所です。

そして最後は若草町です。若草町は土地区画整理事業で造成され、旧深江町でしたが昭和60年町名変更で若草町になりました。ここでお蕎麦屋さんののぼり旗が目を引きます。富永地区は旧国道沿道にいろいろな店舗が進出していて、今後の賑わいを創出する地区だと思っています。

 

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