市長の羽咋めぐり 14(2022.4)

更新日:2022年04月01日

千本塚・千石の豆の木

市長の羽咋めぐり

14

2月の晴れた日、一度行こうと思っていた神子原地区の昔ばなしの場所へ行くことに。

長靴、防寒対策をし、るんるんバスの神子原ダム前で下車、千石町へ行く坂道を上ります。ちょうど少彦名神社の前で元町会長さんに出会ったので「千本塚」の場所を尋ねると、右手の向こうに見える山一面がそれで、下の方に看板があると教えてくださいました。

また、ここの神社は四角の柱ではなく丸い柱を使って建てられていて珍しいとの話も聞きました。

千本塚は、源平の戦いで戦死した武士たちが葬られたことから、山の頂上を千本塚と呼ぶようになったと伝えられています。

看板の説明を読んだ後、「千石の豆の木」へ向かいます。途中で右折して進むと、除雪されておらず前へ進むことができません。どうやら一本、道を間違えたようです。

行き止まりの場所から見える神子原の棚田は雪に覆われ、太陽に照らされて美しく輝いています。その下の方には神子原スポーツセンターの緑の屋根が白い雪の中で鮮やかなコントラストを描いています。

来た道を戻り国道方面へ進むと千石の豆の木と千石棚田の2本の標柱が立っていたので、この道を曲がります。しばらく歩くと右手に池が見えてきて説明看板があります。

昔、千石に「おみよ」という心の優しい女の子がいて、豆を蒔き豆の芽が出るよう一生懸命お願いをしたら大きな豆の大木になったそうです。村人が豆の木を倒して豆を採ったら千石(18万リットル)にもなり、それにあやかり村の名前が千石と名付けられ、そして、豆の木の根を掘り起こした跡がこの丸池になったといわれています。

そこから菅池町へ向かいますが、続きは来月号です。

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