市制施行60周年記念 羽咋市のあゆみ
更新日:2018年07月03日
発行によせて
羽咋市長 山辺 芳宣
平成30年は市制施行60周年の記念すべき年になります。この60年で、科学は大きな進歩を遂げ、社会情勢や環境も大きく変わりました。経済はそれに呼応し、その時々に応じ、国から地方へ新たな方針や施策が示されました。特に、この10年は、地方の主体性を尊重する“地方分権”が進み、さらに、人口減少社会に対応するための“地方創生”へと大きな変革が求められることとなりました。その結果、地方では、自分たちの住むまちの魅力や独自性を発揮した定住人口と交流人口の拡大を目指す自治体間競争の時代に突入し、現在、本市においても“羽咋創生”を掲げ、オンリーワンのまちづくりに取り組んでいるところであります。
この“羽咋市のあゆみ”では、“財政再建”から“はくい再生”、そして“羽咋創生”までの10年の本市の軌跡を中心に、60年のあゆみを振り返ります。これまでの市の取り組みについて理解いただき、今後の市勢発展にお力添えを賜る一助となれば、幸甚に存じます。
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