総合戦略効果検証・評価報告書を提出(平成28年度)

更新日:2018年02月28日

138施策を各分野の専門家らがチェック

山辺市長(中央)に報告書を手渡す岩城和男委員長(左から3番目)

山辺市長(中央)に報告書を手渡す岩城和男委員長(左から3番目)

11月25日、“まち・ひと・しごと創生総合戦略会議”の岩城和男委員長ら6人が総合戦略効果検証・評価報告書を山辺市長に提出しました。

同会議は、市民の代表者や各分野の有識者21人が委員となり、市の人口減少に歯止めをかけるために昨年、策定した“がんばる羽咋創生総合戦略”に掲げる138の施策について、8月と10月の2回に分けて、その進捗状況と効果を検証しました。

今回提出された報告書は、その検証結果をまとめたものになります。

岩城委員長は「この報告を参考に、総合戦略の各施策を着実に進めていただきたい」と伝え、山辺市長は「2020年に20,600人という市の人口を維持するため、その具体的なプランとなる総合戦略は、定期的に市としてチェックを行っています。しかし、外部からのチェックも欠かすことのできないものであり、今度とも、各委員から専門的な意見をいただきたい」と述べ、引き続き、総合戦略を支えてほしい旨を伝えました。

市は、報告された意見を参考に総合戦略の各施策を見直し、平成29年度予算編成にも反映していくことになります。

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