羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議(2016年第2回)開催

10月26日（水曜日）、羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議（第2回）が開催され、総合戦略に掲げる施策（138施策）のうち、第1回で審査した重点施策（23施策）を除いた115施策の平成27年度における取組内容、現在の進捗状況、その効果検証等について審査がなされ、各施策の「総合評価」が認定されました。

本市では、羽咋市版総合戦略「がんばる羽咋創生総合戦略」で設定した具体的施策に掲げるKPI（重要業績評価指標）や事業の取組等を元に、施策・事業の効果検証を毎年実施し、施策全体としての「総合評価」を市民代表を含めた有識者会議（羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議）において行うこととしております。

今回の会議は、事前に各委員が個別で事前審査を行い、その審査結果の調整と再度内容等を確認し、最終的な評価結果（総合評価）を決定する方法で開催しました。

また、その際には、審査の基準や認識等の標準化を図ることを確認し、委員が4グループ（部会）に分かれ、熱心に議論と審査をおこなっていただきました。

(注意)審査結果は、下記の関連リンクにある「平成28年度 がんばる羽咋創生総合戦略効果検証、評価結果」からご覧ください。

会議の最後に、評価結果と必要に応じた総合戦略の見直し、来年度予算等への反映を市長へ報告することを決定しました。