支えあいの家「いのやま」がオープン(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

 

飯山町会館を、町会主体の介護予防拠点施設に

開所にあたり、テープカットを行う関係者

開所にあたり、テープカットを行う関係者

あいさつを行う横田国明町会長

あいさつを行う横田国明町会長

新しく取り付けられたのれん

新しく取り付けられたのれん

10月24日、飯山町会館を支えあいの家「いのやま」として活用・運営するために、同施設の開所式が行われました。

平成29年4月に介護保険制度の改正が予定されており、これまで以上に地域における高齢者の支え合い体制を充実する必要があることから、昨年8月から飯山町会からの要望を社会福祉法人眉丈会がバックアップする形で、飯山町会館を介護予防の拠点施設として運営できるように準備を進め、改修工事も行いました。

飯山町の運営協力員と社会福祉法人眉丈会の協力により運営が行われ、町会主体の介護予防拠点施設の新たなモデルケースとしても期待が寄せられます。

利用可能日時は、毎週木曜日の午前9時30から午前中の間まで。

開所式では、飯山町の横田国明町会長が「地域の高齢者が集う、語らいの場にしていただき、健康寿命を一日でも延ばしてもらいたい」とあいさつ。社会福祉法人眉丈会の加中英喜理事長が「この施設は、市内で3つ目の“支え合いの家”になりますが、町会の方々が主導で運営していくことになるのは初めてであり、新たな地域づくりを行っていくことになります」とオープンを喜びました。また、山辺市長と大塚幸男市議会議長が祝辞を述べました。

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