姉妹都市提携30周年を記念し、植樹(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

姉妹都市間の絆、一層深まる

植樹を行う新井市長(左)と辻󠄀角副市長(右)

自主防災本部を設置し、避難者を把握

姉妹都市提携30周年を記念し、新井市長と辻󠄀角副市長が、モクセイを前に握手

姉妹都市提携30周年を記念し、新井市長と辻𠄀角副市長が、モクセイを前に握手

関係者で記念撮影

関係者で記念撮影

9月25日、群馬県藤岡市と姉妹都市提携30周年を記念して、藤岡市の木であるキンモクセイとギンモクセイが羽咋市に贈られ、羽咋市役所前の敷地内に植樹されました。

藤岡市からは新井利明市長をはじめ20人、羽咋市からは辻𠄀角邦昭副市長をはじめ13人が植樹式に参加。辻𠄀角副市長が「モクセイは丁寧に守っていきたい。藤岡市の方々が本市を訪れた際にはこの木がしっかりと育っているか、見に来ていただいき、本市との友好関係を密にしてもらえれば幸いです」とあいさつし、新井市長は「大切に育ててもらえればうれしい。今後ともお互いに交流を深めていきたい」と応えました。

植樹にあたり、羽咋市からは辻𠄀角副市長、大塚幸男市議会議長、町会長連合会の柳澤豊志会長、藤岡市からは新井市長、隅田川徳一市議会議長、区長会の秋葉正道会長がそれぞれのモクセイの根元にスコップで土をかけ、これまでの友好関係を喜び、末永い交流を誓い合いました。

なお、羽咋市からは市の木であるクロマツを藤岡市に贈呈しました。

羽咋市と藤岡市は、羽咋市の羽咋神社と藤岡市の土師神社に、それぞれ日本三辻𠄀と呼ばれる土俵(もう一つが大阪市の住吉神社)がある縁で昭和61年3月に姉妹都市提携を結んでいます。

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