羽咋市・氷見市が合同で交通安全キャンペーンを実施(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

羽咋市・氷見市が合同で交通安全キャンペーンを実施(平成28年度)

9月23日、神子原スポーツセンターで“羽咋市・氷見市合同交通安全県境キャンペーン”の式典が開かれました。

このキャンペーンは秋の全国交通安全運動の一環として、羽咋市と氷見市を結ぶ国道415号を通じ、“415縁ロードから無事故の輪を広げよう”をスローガンに、両市民と往来するドライバーの交通安全意識の高揚を図る目的で毎年実施され、今年で33回目になりました。

雨天のため、同国道を利用するドライバーへ安全運転を呼び掛けるキャンペーン運動は中止になり、式典のみの開催となりましたが、両市の交通安全啓発に携わる団体関係者120人以上が出席し、参加者は交通安全への意識を高めました。

式典で、山辺市長が「交通事故を無くすため、交通マナー、ルールを守ることが大切です。関係者の方々には両市民の安全・安心のために、これからも交通安全意識の啓発にご支援・ご協力をお願いしたい」とあいさつ。続いて、氷見市の本川市長は「交通安全運動の機運を高め、両市の交通事故を撲滅するため、力添えを願いたい」と協力を仰ぎました。

また、羽咋署の才門副所長と氷見署の野上署長が、安全運転を呼び掛けました。

続いて、交通安全を願い、両市の関係団体の代表者同士が互いにがっちりと握手。邑知小4年の能山雄登くんと明和小3年(氷見市)の杉本成くんが声高らかに交通安全宣言を行い、無事故で安全なまちを目指すことを誓いました。

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