JAはくいの粟生集出荷場でスイカの出荷始まる(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

味、品質ともによし

山辺市長が従業員の方々を激励している写真

山辺市長が従業員の方々を激励

出荷を待つスイカの写真

出荷を待つスイカ

 7月3日からJAはくいの粟生集出荷場(粟生町)でスイカの出荷作業が始まりました。

 同月6日には、山辺市長が同集出荷場を訪れ、「千里浜なぎさドライブウェイが、今年、観光客から日本で一番すばらしいビーチとしての評価を得ていることに合わせ、なぎさ近くで採れるスイカも味がよくて、すばらしいものであることを全国に発信していってほしい」と従業員の人たちを激励しました。

 出荷作業は2週間ほど続き、関西方面の市場に1玉1,500円ほどで販売されるとのこと。

 従業員の一人は「味、品質ともに自信を持って出荷しています。個数も例年並みは確保できる見込み」と話し、今年のスイカの出来栄えに太鼓判を押しました。

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