第65回石川県視覚障害者福祉文化羽咋大会が開かれました

更新日:2019年01月10日

視覚障害者支援の功労者27人をたたえる

会員憲章を唱和する参加者の写真

会員憲章を唱和する参加者

代表して感謝状を受け取る西澤雅子さんの写真

代表して感謝状を受け取る西澤雅子さん

祝辞を述べる山辺市長の写真

祝辞を述べる山辺市長

 6月26日、第65回石川県視覚障害者福祉文化大会が羽咋すこやかセンターで開かれ、約260人が参加しました。

 石川県視覚障害者協会の米島芳文理事長があいさつし、視覚障害者支援の功労者24人に表彰状が、3人に感謝状が贈られました。

 羽咋市からも藤岡京子さん(東川原町)に表彰状が、西澤雅子さんに感謝状(大川町)が贈呈されました。

 谷本正憲知事らが祝辞を述べ、山辺市長が「第二次羽咋市障害者計画や第四期羽咋市障害福祉計画のほか、4月から施行された障害者差別解消法に基づき、すべての市民が分け隔てなく、健やかに暮らすことができるように市としてもできるだけの支援を行っていきたい」と参加者に伝えました。

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