地域ケアセンター唐戸山で初釜が行われました(平成27年度)

更新日:2019年01月10日

茶会と花展で、施設利用者と地域の方々との交流育む

初釜の写真

初釜

たてられた抹茶とお菓子を味わう人たちの写真

たてられた抹茶とお菓子を味わう人たち

花展を見て和む様子の写真

花展を見て和む

 2月25日、地域ケアセンター唐戸山(南中央町)で、施設利用者や地域の方々約60人が参加した、「初釜」が行われました。

 同施設での初釜の開催は、今年で3年連続。例年1月下旬に開かれていますが、今年は、先月の大雪により1カ月遅れの開催となりました。

 田多文弥施設長が「初釜による茶会は施設利用者の皆さんと地域の方々が交流を深めていただくことも目的としています。皆さん、おいしいお茶とお菓子を食べていただき、心も体も元気に保ってください」とあいさつしました。

 初釜は同施設が催した「ひな祭り茶会~春のつどい~」のイベントの一環で、茶会では参加者全てに抹茶と和菓子のもてなしが行われました。

 また、会場内の色鮮やかな花の寄せ植えが、見る人の心を和ませました。

 昨年も初釜に参加した施設利用者の女性は「お茶とお菓子は、とてもおいしかったです。飾られた花もきれいで心が和みました。来年もぜひ、参加したい」と笑顔で話してくれました。

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