特急「能登かがり火」の歓迎イベントが開催されました(平成26年度)
更新日:2019年01月10日
園児や保護者ら350人がお出迎え
羽咋幼稚園児のドラム演奏が響く中、羽咋駅に到着した能登かがり火
観光看板を制作した羽咋中学校美術部の生徒
ホームに集まった多くの参加者が手を振って見送りました
羽咋幼稚園児のドラム演奏が響く中、羽咋駅に到着した能登かがり火 (JPEG: 164.1KB)
観光看板を制作した羽咋中学校美術部の生徒 (JPEG: 121.8KB)
ホームに集まった多くの参加者が手を振って見送りました (JPEG: 162.9KB)
3月14日、羽咋駅で特急「能登かがり火」を歓迎するイベントが行われました。
これは、北陸新幹線と接続する形で金沢~和倉温泉間で運行される特急「能登かがり火」に乗車して能登を訪れる乗客を歓迎しようと、市観光協会と羽咋駅周辺賑わい創出協議会が主催して行われました。
羽咋幼稚園児によるドリル演奏とカラーガード演舞の中、能登かがり火が1番ホームに到着。羽咋駅に下車した乗客には市観光協会から記念品が手渡されました。乗客の中には、園児たちのかわいい演奏をカメラに収めようと、停車中のわずかな時間にもかかわらず、ホームに降りシャッターを切る人もいました。
羽咋幼稚園とこすもす保育園の園児・保護者、さらに関係者合わせて約350人が、次の停車駅・七尾に向かう能登かがり火に手を振って見送りました。
イベントでは、羽咋中学校美術部の生徒たちが制作した観光看板のお披露目も行われました。羽咋に訪れる観光客をおもてなししようと、美術部の1、2年生19人が約2カ月をかけて制作。作品には、“能登かがり火 Welcome to HAKUI”の文字が書かれ、その周りに唐戸山神事相撲や五重塔、UFO、トキなどが絵の具で鮮やかに描かれています。さらに宇宙人サンダーくんも登場し、列車の乗降客を歓迎する絵になっています。
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