羽咋市広域避難計画（原子力災害）の策定

避難計画（原子力災害）は、原子力防災対策の防護措置を準備する区域が原子力発電所から半径10kmから概ね30kmに拡大されたことに伴い、羽咋市全域が、原子力災害時において区域外への広域避難を行う必要があることから、円滑な避難に必要となる基本的事項を定めたものです。
原子力災害により放射性物質が放出された場合、住民等の被ばくをできるだけ低減するため避難等の防護対策を実施することとしています。
なお、この計画は、羽咋市地域防災計画（原子力防災計画編）の下部計画として策定するもので、原子力防災計画編と連動し、国の原子力災害対策指針等の見直しが行われた場合には、適宜見直しを行います。