羽咋市の復興計画について

更新日:2024年12月27日

「羽咋市復興計画」(令和6年能登半島地震関連)を策定しました。

令和6年1月1日午後4時10分に発生した令和6年能登半島地震では、本市においても震度5強(※推定震度6弱)を観測するとともに、市内各地で液状化や家屋の倒壊など甚大な被害を受け、未曾有の大災害となりました。
今回の震災からの一刻も早い被災者の住まいとくらしの再建のほか、被災地域の復旧・復興、地域経済の再建などを目指し、住民が安心して、羽咋に住んでいてよかったと思えるまちづくりに住民・地域・行政が一体となって取り組む必要があります。
そのため、地域の将来像を描き、将来に向かって希望と夢をもって安心して住み続けることができるよう、本市の未来に向けて「羽咋市復興計画」を策定しました。

本計画では、令和6年度から令和12年度の7年間を対象期間とし、緊急度に応じて復興目標時期を概ね3つ(短期・中期・長期)の3段階に分け、各段階ごとに迅速かつ着実に取り組みを進めるものです。

計画の策定に向けて

計画の策定に向けては、復興まちづくり市民懇談会や市民アンケート等を通じて、市民をはじめ、国や県、専門家の意見を集約し、復旧・復興に向けての基本方針や取り組み・施策を総合的に取りまとめ策定しました。

皆様から多くの貴重なご意見・ご提案をお寄せいただきありがとうございました。

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羽咋市復興実施計画を策定しました。

羽咋市復興計画に掲げた「未来につながる復興」の実現に向けて、本市が直接実施、又は補助、支援する施策、事業等を具体的に示すものとして、「羽咋市復興実施計画」を策定しました。

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この記事に関するお問い合わせ先

災害復興推進室

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-7156

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