認知症初期集中支援チームを活用してください

更新日:2018年06月01日

認知症は、早期発見・早期対応が大切です

認知症初期集中支援チームとは?

認知症サポート医、医療・福祉・介護の専門職で構成し、認知症の相談に対応するチームです。

 

支援の対象者は?

40歳以上で、自宅で生活している認知症の人もしくは認知症が疑われる、以下のいずれかに該当する人。

1. 医療・介護サービスを受けていない、または中断している人

2. 認知症の症状が悪化し、対応に困っている人

 

どのような支援が行われるの?

チーム員がご自宅に訪問し、ご本人やご家族の生活の様子や困りごと、心配なことを確認します。その後、ご本人やご家族の状況に合わせ、適切なサービスの提案や病院受診を勧め、ご家族の介護負担の軽減にもつなげます。

 

まずは、羽咋市地域包括支援センターにお気軽にご相談ください!

ご家族やご本人のほか、ご近所の方やケアマネジャー、かかりつけ医など、医療・介護の関係者からの相談も受け付けています。

訪問にあたっては、事前に相談・打ち合わせを行い、本人の尊厳に十分に配慮致します。認知症初期集中支援チーム

認知症初期集中支援チームちらし(PDFファイル:133.4KB)

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進室地域包括支援センター

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎1階
電話:0767-22-0202 ファクス:0767-22-3995

メールでのお問合わせはこちら