人生の最終段階における医療・介護の意思表示ツール(羽咋市版)について

更新日:2023年09月08日

「わたしのきもち~自分らしく生きるために、今、大切な人と話し合ってみませんか~」を改訂しました

「わたしのきもち」とは、ご自分の人生の最終段階について考え、大切な人と話し合うきっかけとするものです。

何らかの病気になってしまったとき、

どこで、どのように生活したいのか?

"自分らしい生き方”とは?

誰しもやってくる"人生の最期”をどのように迎えたいか?

終末期の延命治療を行うのか?

…など、ご自分の身に起こることとして考えたことや、大切な人と話し合ったことがありますか?

 

この「わたしのきもち」をきっかけに、考えてみませんか?

大切な人と話し合ってみませんか?

 

もしかすると、あなたのきもちと大切な人のきもちは違うかもしれません。しかし、今のきもちを伝え、話し合い、認め合うことができれば、お互いにを思いやる関係が深まり、あなたが考える"自分らしい生き方”の支えになるのではないでしょうか。

あなたの元気な時の意思表示が残っていれば、これから先、何かがあったとき、大切な人の迷いを救うことになるでしょう。

 

~「わたしのきもちの置いてある場所~

・羽咋市役所 地域包括ケア推進室 1階8番窓口

・公立羽咋病院 医療サービス推進室

・市内医療機関、歯科医院、調剤薬局

 

ホームページからもダウンロードできます。

この記事に関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進室介護予防係

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎1階
電話:0767-22-0202 ファクス:0767-22-3995

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