令和7年度羽咋市当初予算
更新日:2025年03月21日
令和7年度羽咋市当初予算をお知らせします
一般会計の当初予算規模は、国と同様、過去最大の163億円の予算規模となり、前年度比32億円の増額となりました。そのうち、能登半島地震の震災関係予算は21億1,707万円、前年度と比較し、10億3,562万円の増額、震災関係以外の予算は141億8,293万円、前年度と比較し、21億6,438万円の増額となりました。
また、一般会計、特別会計及び企業会計を合わせた当初予算額は、277億9,600万円となり、前年度と比較し、50億4,910万円の増額、率にして22.2%の増加となりました。
令和7年度は、令和6年能登半島地震を受け、当初予算のテーマを「すまいと暮らしの再建 未来への投資」と掲げました。能登半島地震による被災者支援や災害復旧など、市民の生命や生活を最優先として取り組み、復興に向けて、引き続き「輝く羽咋2.0」の実現に取り組んでいきます。
「輝く羽咋2.0」実現のために、「未来につながる復興の実現」 「強い経済と安心な羽咋の実現」 「スポーツ・文化を通じた潤い活力あるまちづくりの実現」 「全世代活躍のまちづくりの実現」 「誰もが暮らし続けられる羽咋の実現」の5つをビジョンに掲げました。
さらに、「市民目線」、「コスト意識」の視点に立ち、柔軟な思考・発想や、新たな考え方・方向性による事業の実施、既存事業の最適化を行い、民間活力導入の可能性を検討するなど、積極的な経営の合理化を推進し、健全財政の維持を図っていきます。
関連書類
令和7年度入湯税・都市計画税・森林環境譲与税充当内訳書(予算) (PDFファイル: 80.7KB)
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