母子寡婦福祉協会との意見交換会（令和5年4月23日開催）

4月23日に羽咋市母子寡婦福祉協会の総会が羽咋公民館で開催され、岸市長が「輝く羽咋に向けた女性の活躍について」と題し、0歳から18歳の子どもに関する全ての手続きを行う「こども課」の創設など、最新の市の施策や取り組みについて講演した後、参加者15人と意見交換を行いました。

意見交換では、市の施策への質問や、会員が増えないことや行事への参加が少ないといった会の課題、ひとり親家庭に対する経済的・人的支援の内容について話し合われました。参加者からは「母子はこれまで注目されなかったが、自分の思いを市長に伝えることができ、心強く感じる」といった感想が聞かれました。