がんばる羽咋創生総合戦略・重点施策28施策の効果検証、評価結果について

更新日:2018年03月16日

本市総合戦略に掲げる重点施策28施策の効果検証、評価を行いました。

まち・ひと・しごとの好循環をつくる(イメージ図)のイラスト

まち・ひと・しごとの好循環をつくる(イメージ図)

7月7日に道の駅がグランドオープンした様子の写真

7月7日に道の駅がグランドオープン

大勢の人でにぎわう道の駅内の写真

大勢の人でにぎわう道の駅内

総合戦略の推進・実現には、PDCAサイクル(注釈1)を確立することが必要とされています。

そこで、本市では、市民代表を含めた有識者会議(羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議)において、昨年度(平成28年度)の重点施策28施策(具体的な施策43施策)の効果検証及び総合評価を行いましたので、その認定結果を公表します。

羽咋市は、人口減少を抑制し少子高齢化に対応するため、羽咋市における「しごと」「ひと」「まち」の好循環を生み出す「がんばる羽咋創生総合戦略(本市版総合戦略)」を2015年10月28日に策定しております。

平成29年度は「羽咋創生3年目」であり、本総合戦略の中間年度です。

このような中、本市では、総合戦略で設定した数値目標等を基に、施策・事業の効果検証を毎年実施するとともに、施策全体としての「総合評価」を市民代表を含めた有識者会議(羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議)において行うこととしております。

去る6月28日(水曜日)、羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議が開催され、総合戦略に掲げる施策・事業の進捗状況及び効果検証等の審査がなされ、施策・事業に対する「総合評価」の認定がなされましたので、公表いたします。

(注意)内容は、下記の添付ファイルからご覧ください。

なお、今回審査したものは、総合戦略に掲げる重点28施策(具体的施策43施策)とその事業であり、今後、その他の施策・事業についても審査していきます。

これらの評価結果及び国等の政策状況を勘案し、本市の総合戦略の改訂が必要な場合には、見直し等を行っていく予定としています。

(注釈1) PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Actionの略称)
Plan(計画)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)の4つの視点をプロセスの中に取り組むことで、プロセスを不断のサイクルとし、継続的な改善を推進するマネジメント手法のこと。Plan-Doとして効果的な地方版総合戦略の策定・実施、Checkとして地方版総合戦略の成果の客観的な検証、Actionとして検証結果を踏まえた施策の見直しや地方版総合戦略の改訂を行うことが求められる。

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