がんばる羽咋創生総合戦略・重点23施策の効果検証、評価結果について

更新日:2018年08月20日

本市の総合戦略に掲げる重点施策(23施策)の効果検証、評価をいたしました。

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まち・ひと・しごとの好循環をつくる(イメージ図)

総合戦略の推進・実現には、PDCAサイクル(注釈1)を確立することが必要とされています。

そこで、本市では、市民代表も含めた有識者会議(羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議)において、昨年度(平成27年度)の重点施策(23施策)の効果検証及び総合評価を行いましたので、その認定結果を公表します。

羽咋市は、人口減少に歯止めをかけ、羽咋市における「しごと」「ひと」「まち」の好循環を生み出すため、「羽咋市人口ビジョン」及び「がんばる羽咋創生総合戦略(本市版総合戦略)」を2015年10月28日に策定しております。

策定後の昨年11月からは、「実行(DO)」に力点を移し、今年度を「羽咋創生実行元年」と位置づけ、各施策の実現に向け事業を推進しています。

このような中、本市では、総合戦略で設定した数値目標等を基に、施策・事業の効果検証を毎年実施するとともに、施策全体としての「総合評価」を市民代表を含めた有識者会議(羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議)において行うこととしております。

去る8月31日(水曜日)、羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議が開催され、総合戦略に掲げる施策・事業の進捗状況及び効果検証等の審査がなされ、施策・事業に対する「総合評価」の認定がなされましたので、公表いたします。

(注意)内容は、下記の添付ファイルからご覧ください。

なお、今回審査したものは、総合戦略に掲げる重点23施策とその事業であり、今後、その他の施策・事業についても審査していきます。

これらの評価結果及び国等の政策状況を勘案し、本市の総合戦略の改訂が必要な場合には、見直し等を行っていく予定としています。

(注釈1) PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Actionの略称)
Plan(計画)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)の4つの視点をプロセスの中に取り組むことで、プロセスを不断のサイクルとし、継続的な改善を推進するマネジメント手法のこと。Plan-Doとして効果的な地方版総合戦略の策定・実施、Checkとして地方版総合戦略の成果の客観的な検証、Actionとして検証結果を踏まえた施策の見直しや地方版総合戦略の改訂を行うことが求められる。

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石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-7192

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