羽咋市まち・ひと・しごと創生シンポジウムを開催しました。

羽咋市では、人口減少に歯止めをかけ、羽咋市における「しごと」「ひと」「まち」の好循環を生み出すため、「羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を今年10月までに策定することとしています。

 9月13日（日曜日）、羽咋すこやかセンターで開催された当シンポジウムには、市民の皆様をはじめ多くの関係各位の皆様方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 当日は、まず、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長・内閣審議官の伊藤明子氏から「地方創生」について講演をいただくとともに、「羽咋市における地方創生」について貴重なご意見を多数いただきました。

 また、「羽咋創生のために、必要なもの、創るもの、残すもの」をテーマとしたパネルディスカションでは、羽咋創生に向けた活発な議論がなされました。

パネリスト

• 伊藤明子氏（基調講演講師）
• 小石芳一氏（のと共栄信用金庫ふるさと支援室長）
• 酒井恵美氏（羽咋市青年団協議会会長・当市総合戦略会議委員）
• 遠藤勝敦氏（羽咋市地域おこし協力隊）
• 高山純一氏（金沢大学教授・当市総合戦略会議アドバイザー）

 このシンポジウムにおいていただいた意見等を反映し、羽咋市人口ビジョン及び羽咋市版総合戦略を策定いたします。