神子の里がディスカバー農山漁村（むら）の宝を受賞

12月28日、神子の里が第9回ディスカバー農山漁村の宝で奨励賞を受賞したことを受け、代表の武藤一樹さんが市役所を訪れ岸市長に報告しました。
これは、地域活性化に取り組む全国の優良事業を農林水産省と内閣官房が選定するもので、神子原米など地域産品を使った商品開発、ブランド化や地域を挙げた環境・景観保全活動の取り組みなどが評価されたものです。
今回、約600件の応募の中から、37団体・個人が受賞となりました。ディスカバー農山漁村の宝の受賞は、羽咋市では、2018年の「のとしし団」、2021年の県漁協柴垣支所に続き3団体目となりました。

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