第7次羽咋市行財政改革大綱(案)を提言

更新日:2020年04月02日

市民行財政改革委員会から提言を受けました

山辺市長に大綱(案)を手渡す坂野委員長(中央)と小林委員(左)

山辺市長に大綱(案)を手渡す坂野委員長(中央)と小林委員(左)

 2019年12月26日、市民行財政改革委員会の坂野委員長と小林委員が市長室を訪れ、山辺市長に第7次羽咋市行財政改革大綱(案)を手渡しました。
 坂野委員長は、「本市が持つ魅力を最大限に生かしながら、真に必要な行政サービスを実施し、未来に向かって自立した行財政運営基盤を確保していくため、基本理念を「未来へつなぐ魅力あふれる羽咋市~市民との協働によるいきいきとしたまちづくり~」として、さまざまな取組みについて検討してきました。本委員会で出された意見・提案の趣旨を尊重され、行財政改革を確実に進めていただくことを期待いたします。」と伝えました。
 山辺市長は、「地方創生と地方分権が推進される中、地方の自治体はこれまで以上に自主性・独自性を持った行政運営が必要とされています。将来にわたり持続可能な市政の実現に向けて、施策や事業の「選択と集中」により、効率的できめ細やかな行政サービスを提供できるよう、行財政改革を不断の取組みととらえ、スピード感のある徹底した改革を実施していく所存です。」と感謝の言葉を述べました。

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