羽咋市自然栽培新規就農者支援

自然栽培をはくいのブランドにしませんか

伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性に富んだ地域を守るために、JAはくいと羽咋市は共同で自然栽培の普及を目指しています。

1．営農支援

新規就農者で、営農を5年間継続する見込みのある者に対し、国の新規就農総合支援事業で支給される金額の2割を2年間助成する。
[初年度：30万円（単身）、45万円（夫婦）]

JAはくいの主催する自然栽培部会に参画し、自然栽培営農を実施する農業者（法人を含む）に対して、耕作面積に合わせて助成する。

（米・穀類・果樹類：20円/平方メートル、野菜類：30円/平方メートル）

市内の空き家に住む就農者（慣行栽培・自然栽培問わず）で2年間以上居住する見込みのある者に対し、家賃の半分を助成する（上限25千円）

のと里山農業塾の塾生や自然栽培農業者が自然栽培農業を体験するための受入施設として、市内にあるシェアハウス的用件を満たす空き家を市が、ニーズに合わせて借上げる。

自然栽培普及・販売活動のために地域おこし協力隊を設置。

新規就農者の誘致、自然栽培の販路拡大に対し、200千円を上限に経費の1/2を補助する。

のと里山農業塾運営に対する補助

この記事に関するお問い合わせ先: 農林水産課
〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地庁舎2階
電話：0767-22-1116 ファクス：0767-22-9225

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