羽咋市ふれあい読書カード実施

羽咋市では、家庭教育推進事業の一環として、家族のふれあい事業に取り組むため、家族での読書を奨励します。

たくさんの本を読んで、いろいろな大人とふれあうことで、心を豊かにし、すこやかな家庭を築きます。

羽咋市教育委員会
家庭教育推進協議会乳幼児部会、児童部会

乳幼児及び小学1年生、2年生と大人（家族、先生、図書館等の職員、その他地域の大人等）

1 方法 1日1回10分程度、大人と子どもが読書した日付や本の題名を記録し、カウントします。
（9月、10回達成コース）

2 読書例 大人が子どもに読み聞かせる。同じ本を読んで感想を述べ合う。
違う本を読んでお互いに紹介し合う。  など

3 実施期間 令和7年9月1日～9月30日〔1ヶ月〕

4 認定基準 10回達成で10ステップ賞

・保育所・保育園・認定こども園の場合は、9回、8回、7回･･･2回、1回を9ステップ賞---1ステップ賞とします。
・小学校の場合は、9回、8回、7回、6回、5回を9ステップ賞---5ステップ賞とします。
期間内に読書カードを終了し、継続したい希望があれば、同じカードを使用します。

10月になりましたら、各保育所・保育園・認定こども園、小学校へ羽咋市ふれあい読書カードを提出してください。

ふれあい読書を実施した回数に応じて、11月（予定）に「認定証」を贈呈します。