昭和の日常を語るモノを探しています!

更新日:2018年02月28日

昭和30年・40年代の日常生活で使われていた道具、衣類などが眠っていませんか

昭和の日常を語るモノ

昔の日常生活で使われた道具

昭和の日常を語るモノ

昔の台所道具

羽咋市歴史民俗資料館では、「昭和の日常を語るモノ」として、特に、昭和30年代・40年代の日常生活で活用されていたモノを探しています。

市民の皆さんのご協力により収集した資料は、展示や小学生の学習などに活用しています。最近では、高齢者の方の回想法(歴史や思い出を利用した心理療法)に利用されることもあります。

展示資料の充実のため、お心当たりのある方は、ぜひお譲りください。昭和時代に限らず、いろんな時代のモノや情報のご連絡もお待ちしております。

探しているモノの一例

暮らしの道具

ラジオ、電気釜、釜、扇風機、足付きまな板、買い物かご、薬箱、団扇、みかん箱など

衣類に関するもの

前掛け(エプロン)、ドテラ、針箱、下駄、風呂敷、日本手ぬぐいなど

子育ての道具

赤ちゃんのおんぶ帯、カタカタ、ミルク缶、オモチャなど

子どもの頃の道具

ランドセル、学生帽、教科書、ノート、セルロイドの筆箱、下敷き、そろばん、水筒、弁当箱など

この記事に関するお問い合わせ先

羽咋市歴史民俗資料館

〒925-0027
石川県羽咋市鶴多町鶴多田38番地1 
電話:0767-22-5998 ファクス:0767-22-4468

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