今も昔も「妙成寺」未来につなぐフォトコンテスト開催

国宝を目指す古刹を応援するシャッターチャンス。未来へつなぐ、妙成寺。

コンテスト概要

「今・昔・未来」の3つの視点で妙成寺の魅力を捉えるフォトイベントです。
加賀藩・前田家とのゆかりのある五重塔や、本堂・祖師堂・三光堂が横一線に並ぶ「三堂並置」の荘厳な姿、回廊の美しい陰影、自然が織りなす四季の情景など、妙成寺には訪れるだけで“撮りたくなる”スポットが数多く存在します。
本コンテストでは、明治時代以降に撮影された妙成寺の写真すべてが対象となり、フィルム写真はもちろん、古いデジタルカメラや携帯電話、スマートフォンで撮りためた作品でもご応募いただけます。ぜひご参加ください。

テーマ・募集部門

共通テーマ

「自分だけの妙成寺」

”今・昔・未来”の3つの時間軸から、あなたが感じた妙成寺の魅力を自由に表現してください。

募集部門（4部門）


1	今の妙成寺部門	「令和」の妙成寺（一般・大人）・スマホやデジカメで撮影した令和の妙成寺が対象・四季の風景、参道、五重塔、参拝の瞬間など自由・加工は「軽微な色調補正」程度は可
2	今の妙成寺部門（学生）	「令和」の妙成寺（高校生以下）・部活、学校行事、探求学習などからの応募も歓迎・スマホ撮影のみでも応募可能・グループ応募（クラス単位・部活単位）も可
3	昔の妙成寺部門	「明治～平成」の妙成寺・明治～平成に撮影された妙成寺の写真・当時の風景、祭事、家族写真など妙成寺とわかるものが対象・フィルム（ネガ・ポジ）、プリント、アルバム写真をご自身でデジタル化しての応募も可・平成のスマホ、携帯電話、デジカメ写真の応募も可
4	クリエイティブ妙成寺部門	加工画像の妙成寺・応募者本人が撮影した写真を素材として加工・AI生成のみ（撮影素材ゼロ）は不可・創作の楽しさを胸に、写真表現の限界に挑戦。レタッチ・合成も自由な部門・応募時に「加工前の元写真」も添付必須

賞・副賞


最優秀賞（1名）	・妙成寺特別拝観（普段非公開のエリアを見学）＋撮影権・ちりはまゆ華（羽咋市）ペア宿泊券・地域特産品セット（賞品8万円相当）
国宝応援賞（1名）	・妙成寺特別拝観・休暇村能登千里浜（羽咋市）ペア宿泊券・地域特産品（賞品5万円相当）
今の妙成寺一般賞（5名）	・地域特産品（賞品5千～1万円相当）
今の妙成寺学生賞（3名）	・地域特産品（賞品5千～1万円相当）
昔の妙成寺賞（4名）	・地域特産品（賞品5千～1万円相当）
クリエイティブ妙成寺賞（3名）	・地域特産品（賞品5千～1万円相当）

応募方法

下記の1～4、いずれかの方法でご応募ください。

【応募条件】
●画像形式JPEG/PNG（10MB以内推奨）
●応募点数制限なし（1投稿1枚！！グッとくる1枚を！！）
●参加費無料（別途拝観料が必要です）

※アナログ写真に関して
・スマホで撮影するなどご自身でデジタル化をして下記の1、2の方法で応募、現物の場合は3、4の方法で応募してください。
・3、4の方法で主催者がお預かりした写真は、後ほど返却いたしますので、必ず応募者のお名前・ご住所・連絡先を明記してください。


1	特設サイトの応募フォームから投稿してください。写真データ・タイトル・コメントを入力
2	以下のいずれか2つのハッシュタグをつけてInstagram（インスタグラム）に投稿するとエントリー扱いとなります。 #妙成寺フォトコンテスト2025 #妙成寺今と昔と未来 #妙成寺を国宝に
3	封筒に入れ、専用ボックスに投函。【専用ボックス設置場所】 ●妙成寺拝観受付 ●羽咋市歴史民俗資料館
4	下記住所に郵送。〒925-0027 石川県羽咋市鶴多町鶴多田38-1 羽咋市歴史民俗資料館妙成寺フォトコンテスト係

応募期間

2025年12月20日（土曜日）～2026年2月20日（金曜日）必着

注意事項

【撮影の際のマナー】
・法要、参拝の邪魔になる行為は禁止
・立入禁止エリアに注意
・三脚の使用は現地指示に従う
・危険行為（高所・車道撮影など）は禁止
・文化財保護のためドローン撮影はご遠慮ください

【権利関係】
・著作権、肖像権は応募者に帰属。応募者責任でご確認ください
・受賞者の写真は、主催者が国宝指定の推進PR・観光PRに限り無償使用権をもちます
・人物写真は被写体の許諾を応募者が取得してください
・クリエイティブ妙成寺部門は「応募者本人撮影の素材」が必須

主催・後援・協力・お問い合わせ

主催：妙成寺魅力発信委員会（羽咋市教育委員会文化財課内）
後援：羽咋市・北國新聞社・北陸放送
協力：金榮山妙成寺・石川県教育委員会・地域メディア能登日和

お問い合わせ：羽咋市歴史民俗資料館（電話 0767-22-5998）

1	今の妙成寺部門	「令和」の妙成寺（一般・大人）・スマホやデジカメで撮影した令和の妙成寺が対象・四季の風景、参道、五重塔、参拝の瞬間など自由・加工は「軽微な色調補正」程度は可
2	今の妙成寺部門（学生）	「令和」の妙成寺（高校生以下）・部活、学校行事、探求学習などからの応募も歓迎・スマホ撮影のみでも応募可能・グループ応募（クラス単位・部活単位）も可
3	昔の妙成寺部門	「明治～平成」の妙成寺・明治～平成に撮影された妙成寺の写真・当時の風景、祭事、家族写真など妙成寺とわかるものが対象・フィルム（ネガ・ポジ）、プリント、アルバム写真をご自身でデジタル化しての応募も可・平成のスマホ、携帯電話、デジカメ写真の応募も可
4	クリエイティブ妙成寺部門	加工画像の妙成寺・応募者本人が撮影した写真を素材として加工・AI生成のみ（撮影素材ゼロ）は不可・創作の楽しさを胸に、写真表現の限界に挑戦。レタッチ・合成も自由な部門・応募時に「加工前の元写真」も添付必須